GTAシリーズはその内容から社会への影響がそれなりに大きいと見なされているようです
そら全世界での売り上げを考えれば当然かもしれません
こんなニュースが
ゲームプロデューサーであるダン・ハウサー氏がとあるインタビューで「GTA6が今の政治情勢でリリースされなくて良かったー」と言っているらしい
トランプ政権ではGTA6リリースは難しい?
一流のゲームプロデューサーが言うくらいなのでよほどのことなのでしょう
GTA6がトランプ政権でリリースされていたらどうなってしまうのか
内容に制限が加えられる可能性があるかもしれません
特に風刺ネタは難しいかもしれない
トランプ政権に対する風刺の場合、トランプ本人がブチギレる可能性だってある
トランプ政権下での自由主義と保守主義が原因で難しいという見解なのだろう
GTA5には「ジョック・クランリー」という議員がいました
とてもキチった設定でしたのでドン引きした人もいるはず
もしトランプへの風刺としてGTA6にこういう設定のキャラを登場させたらおそらく問題になるでしょう
次のアメリカ大統領選挙が2020年頃なので丁度時期的にも被るので、トランプ政権の終わりと共にリリースの可能性もあるかもしれません
RDR2をリリース出来た理由
RDRシリーズは時代背景が西武開拓時代~なので現政権と干渉する事はほぼありません
故に開発スタッフも気兼ねなく開発に集中出来、無事にリリース出来たってわけです
ゲーム内容に政治的干渉が無いほうが批判も少ないですからね
風刺をきかせたブラックジョークは時として名誉を傷つけたと見なされてしまい大問題に発展します
GTA6が現代の時代背景であることからこうした問題が浮上したのでしょう
RDR2は100年以上前の時代背景なのでその点は問題がありません
ソニーの次世代機でリリースか?
GTA6の発売が2020年~2022年頃とされているので、その頃には新しいゲーム機が登場してもおかしくはありません
現時点では噂のレベルですが、ソニーの次世代機(プレステ6?)でGTA6が発売されるかもしれませんね
アメリカ大統領選が2020年であるタイミングからして多分間違いないだろうと思われる
ってことはPC版はやはり2021~2023年頃になるかもしれない